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第23日 大井(恵那)〜大湫(おおくて)〜細久手(その2) 宿間の距離 13.7km+5.9km 10.10.5
歩いた距離 19.2km
ここにも太田南畝の石碑がある。
「びあいと坂」の案内柱。
尻冷やし地蔵が立っている。 「宝永8年(1711)伊勢の豪商熊野屋が、十三峠で急病になりました。 ここの水を飲んで助かったため、 感謝して地蔵を建立したといわれている。」
「山の神坂」の石碑、「童子が根」の石碑。
宗昌寺の石仏群がある。
坂の下に人家があり、 静かな宿である。
公民館の前に 「大湫宿」と書かれた常夜灯が立っている。
大湫小学校が本陣跡であるという。
右に、神明神社がある。石垣の段の上に、質素な本殿がある。
高札場跡が立っている。
山道になる。
休憩所と案内板と 中山道の道標がある。
琵琶峠に向かう。
「東上り口」の石碑や馬頭観音がある。
「焼き坂の馬頭様」。