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第23日 大井(恵那)〜大湫(おおくて)〜細久手(その1) 宿間の距離 13.7km+5.9km 10.10.5
歩いた距離 19.2km
今回は、大井から鵜沼までを2泊3日で歩く予定である。 名古屋まわりで、JR中央西線の恵那駅で下車する。
旧道らしい商店街で、和菓子屋の前には看板と道標を兼ねた常夜灯がある。
ゆるい坂道を登って行く。
石畳道になる。
十三峠の標示がある。 大井宿から大湫宿まで3里半あり、そのほとんどが 上り下りの坂道の連続であり、その名を十三峠と 呼ばれている。 碓氷峠、和田峠と並ぶ中山道の難所であった。
中山道と伊勢参拝の下道の追分である。
木下の道は石畳になる。
清楚な三社灯籠がある。
二十二夜の石塔がある。
人家の全くない道を行く。
恵那市と瑞浪市の境である。
瑞浪市:マンホール
石碑の先、車道を左へわずかにき歩き、右折し旧道を行く。
大久後の向かい茶屋跡の傍示杭が立っている。
大久後観音坂と書かれた案内柱がある。
「大久保の観音堂と弘法様」の 案内柱があり、 観音堂と弘法様がある。
「刈安神社」の入口の石標。
先に進むと、 「炭焼き立場跡」の 案内板がある。