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第6日 韮山〜修善寺(その2)
マンホール:大仁町
田京駅の近くになってようやく人家が増え、守木公民館がある。 そこに道祖神と馬頭観音がある。
右側に吉田神社がある。石段を上ると社殿である。 昭和10年(1935)の「江戸くずし」の狛犬である。苔むしているが、背筋を伸ばしている。 石工は杉山茂雄である。
マンホール:修善寺町
右に天神社がある。境内が広く、鎮守の森である。 昭和54年(1979)の典型的な「しょうわ」の狛犬である。 石工は岡崎市の青木石材店と田渕石材店である。 参道には「ウシ」が一対いる。耳がとれている。