目立たない安間橋、近くに安間神社。
東海道線の天竜川駅近くで、炒飯餃子の昼食。
銅の鳥居がある小さな六所神社へいく。
松が残る街道をいき、小安神社を通り、植松原へいく。
銅製の大きな蒲(かば)神明社の鳥居がある。右へ参道を1キロほどいく。
平安初期に創建された蒲氏ゆかりの神社である。本殿は畳敷きの清潔な広間である。
緑の多い境内では、数人の若者が年配者の指導で山車を操作する練習をしていた。
街道にもどる途中に、西遼女子校があり文化祭をしていた。
天神社がある。「参道牛」の他に「はじめしょうわ」の狛犬がいる。
馬込一里塚、浜松宿東番所跡の標石がある。
安政5年(1858)に大流行したコレラで死んだ人を供養する、夢告地蔵尊がある。
商店街を通り、遠州鉄道を渡り神明町を左に曲がる。阿波踊りの連が練り歩いている。
連尺町と伝馬町が宿の中心で、高札場跡や本陣跡の説明版がある。 |