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第14日 今市〜東照宮 (その2)
日光二荒山神社に行く。
陽明門にいく石段の柵に「飛越えの獅子」といわれる「玉垣」狛犬がいる。 「石棚を飛越えた姿が名前の由来」である。石棚と一体に彫られている。 右ウンで、小太りで子どものような雰囲気である。 左は、彫りがわからないぐらい丸まっている。
長い石段を登って、奥社に行く。
家康の柩が納められた宝塔がある。
奥社の入口に「江戸尾立」の狛犬がいる。
この狛犬は「松平正綱、秋元泰朝が寄進した。 二氏は家康の遺臣で寛永年間、当宮造営の効により 特に奉納が許された」というものである。 松平正綱は、日光杉並木を寄進した人である。
次女が駐車したところに戻り、今日の宿、奥日光に向かう。
途中で中禅寺湖を通る。