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第9日 間々田〜小山 (その1)
JR宇都宮線の間々田で下車する。
左に隆昌寺がある。
境内に嘉永5年(1852)の十九夜塔がある。 女人講中がたてたもので、台石に高低測量几号「不」が彫られている。
大きな池がある。緑に囲まれ、きれいに整備されている。 湖畔に、嘉永6年(1853)に立てられた 「古池や 蛙飛び込む 水の音」の芭蕉の句碑がある。
国道4号線にでて歩く。
畑の中の道をいく。