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第21日 野尻(十二兼)〜三留野〜妻籠〜馬籠(その2) 宿間の距離 10.1km+5.6km+4.5km 10.05.31
道をはさんで島崎本陣がある。 馬籠の島崎氏と同族で、 幕末に妻籠から「ぬい」が 馬籠の正樹(夜明け前の主人公青山半蔵)に嫁いだ。 7人の子をもうけ末っ子が春樹(島崎藤村)である。
国道256号線を横切り、 家並みも切れた 細い道を行く。
山の中の細い道を行く。
庚申塔がある。
道標に従い、木橋を渡る。
林の中の石畳道を行く。「一石栃口」と書かれた「道標」がある石畳道を行く。
樹齢300年の「さわら」の巨木があり、説明板に「天狗の腰掛と信じられてきた」とある。