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第21日 野尻(十二兼)〜三留野〜妻籠〜馬籠(その1) 宿間の距離 10.1km+5.6km+9.8km 10.05.31
歩いた距離 23.6km
大手橋で木曽川を渡ると、商店街に出る。
木曽川を右に見ながら歩く。
国道に合流する。
JRと並行していて、木曽川がせまっている。
左の旧道を行き、JRのガードをくぐり、登る。
19号線と木曽川が下に見える。
三留野に入る。
本陣跡は、町の天然記念物の枝垂れ梅と明治天皇御膳水の碑があるだけである。
脇本陣も、普通の民家に変わっている。
少し行くと、下に南木曽駅がみえ、そのむこうの桃介橋が見える。 桃介橋は、木曽川の水力発電開発に力を注いだ大同電力(社長が福沢桃介)が 読書発電所建設の資材運搬のために架けた橋である。大正時代の長大吊り橋である。
南木曽駅前の国道沿いには、商店も多くあるようだ。
緑の中を歩く。自然石に中山道と彫った道標がある。
戦沢橋を渡る。
石畳道がある。