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第20日 上松〜須原〜野尻(十二兼)(その2) 10.05.30 宿間の距離 12.8km+7.2km
緑の庭の中に、十三夜塔、庚申塔がある。
伊奈川を伊奈川橋で渡る。
自宅用の小型の水舟がところどころにある。
大きな水害記念碑がある。
第10中仙道で踏みきる。
大桑駅が見えてくる。
「のぞきど森林高原」の案内板があるところから国道を離れ右に斜めに進み、 第11中仙道踏切を渡り、左の道を行く。
野尻の宿に入る。
「線路を踏切り、木曽川のダム湖の横を歩く。
第14仲仙道踏み切りを渡り、山側を歩く。
南木曽町:マンホール
小さな熊野神社がある。新しい拝殿には絵馬がかかっている。牛の絵馬もある。 「新しょうわ」の狛犬がいる。
段々の田んぼの向こうに吊り橋があるので、寄ってみる。 歩行者専用の細い吊り橋で、手すりがなくネットだけである。 かつて川向こうを森林鉄道が通っていたとのことで、 それと国鉄を結ぶ橋だったかも知れない。 橋名は「二又橋」であることを知った。
その近くのJR 十二兼駅で今日の歩きは終了。
列車を待ち合わせて木曽福島に戻る。