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1qほどで八幡(やわた)宿に入る。
昭和9年(1934)の 「はじめしょうわ」の狛犬がいる。 右からア・ウンで、 石工は高瀬村の中山和雄である。
「牧布施道標」の案内柱と「元禄の道標」といわれる、 元禄10年(1697)の道標がある。 「右仲仙道」と書かれていている。
「望月町教育委員会」の名が入った「中山道道標」がある。
旧望月町:マンホール
上り坂になる。
望月宿と書かれた新しい石の灯籠がある。
瓜生峠の頂上である。
道標に従い、草道を下って行き、国道脇の細い舗装された急坂を下る。
国道に出る手前で右の細い坂道を行く。
本陣跡に、漆喰造りの望月歴史民俗資料館がある。門は古いものだが、建物は新しい。
連子格子でウダツの上がった鷹野脇本陣跡がある。