もどる すすむ
ゆうすげ温泉旅館を出発する。
国道18号線に出て、軽井沢バイパスをくぐり、すぐに左折し、 旧の中山道に出て、歩き始める。
18号線に合流する。
浅間(あさま)神社がある。 「明治2年(1869)、浅間山の鳴動が激しく、 鎮静祈願のため明治天皇の勅祭が行われた」神社として有名である。 本殿は室町時代のもので、軽井沢町内で最も古い木造建築である。
境内に、芭蕉の「吹き飛ばす 石も浅間の 野分哉」の句碑がある。 身の丈以上の自然石に彫られている。
記念館の先、左側に、脇本陣跡の油屋がある。