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第9日 湯ヶ島〜河津七滝(その2)
浄蓮の滝のバス停のところで、国道から別れた「踊り子歩道」を 歩く。 踊り子歩道は浄蓮の滝と河津七滝(かわづななたる)を 結ぶ道で、途中まで国道と平行していて、その後国道と合流する。
国道に出て少し戻っていのしし村に寄ってみたが、 ショーの時間と合わなかったので、すぐ出て歩き始める。
道の駅の「昭和の森会館」がある。車の客が多く休んでいる。
小さな寒天橋を渡ると二階滝がある。 これは河津七滝には含まれないが、河津川の一番目の滝である。 水が途中の岩に止められてもう一度落ちているので名がついたのであろう。
なお行くと平滑(ひらなめ)の滝がある。
河津七滝の一番目の釜滝に行くため、急な階段をこわごわ下りる。
高いところからの落下する大きな釜滝がある。
二番目のえび滝。エビの尾びれのように折れ曲がった滝である。
釜滝
エビ滝
蛇滝
四番目が初景滝である。 落差も幅も大きな滝で、河床に踊り子と学生のブロンズ像が石に腰掛けている。
初景滝
かに滝