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第4日 熱海〜三島(その2)
函南町:マンホール
八島手神社がある。 小さな神社で、石段の下に大正13年(1924)の「江戸くずし」の狛犬がいる。 右アの口の開き方が恐竜のようで、尾は体に沿って流れている。 左ウンの牙は鋭く、尾は太く立っている。
国道に入り、ひたすら歩く。 函南に2qの表示があるところから人家が多くなる。
少し左に入ると平井天地神社がある。 拝殿の前に大正10年(1921)の「江戸くずし」の小さな狛犬がいる。 右からウン・アでたてがみも尾も長く流れている。 「東宮殿下欧州御巡覧アラセラレ御帰朝紀年」と建立理由が書かれている。